
2024年8月5日開催オンラインイベント「『子どもへのイライラが止まらない』叱る子育てを手放す方法
2024年8月5日(月)14時半~16時、臨床心理士の村中直人さんをお招きして、オンラインイベント「『子どもへのイライラが止まらない』叱る子育てを手放す方法」を開催します。
イベントにご参加いただけるのは、「不登校の親御さん専用のオンラインコミュニティー・親コミュ」の会員様です。
下記ご高覧の上、ぜひ親コミュ・イベントにご参加ください。
イベント趣旨〜「子どもへのイライラが止まらない」叱る子育てを手放す方法〜
お子さんの不登校で悩み、いら立ちが止まらなくなっていませんか?
お子さんを「叱りたくないけど叱ってしまう」ことにお悩みではありませんか?
不登校や行き渋りそのものについても、「学校に行かずにゲーム三昧や昼夜逆転」などの状態についても、「思わず叱らずにはいられない」と悩まれる親御さんが多数いらっしゃいます。
また、叱ることはぐっと抑えられたとしても、「人は我慢しなければ成長しない」というマインドを捨てきれない方も多くいらっしゃるようです。
「叱る依存」のメカニズムを知り、「叱る依存」を手放す方法を知ることで、親子がともに楽になれる子育てのヒントが得られます。
【イベント実施日時など】
- 実施日時:
2024年8月5日(月)14時半~16時 - 講演テーマ:
「『子どもへのイライラが止まらない』叱る子育てを手放す方法 - 登壇者:
講師・村中直人さん(臨床心理士) - 実施方法:
Zoomを利用したオンライン講演会です。参加者様は、顔や名前をお出しいただく必要はございません。ZoomのURLは、親コミュ内でお伝えします。 - 参加対象:
キズキが運営する不登校の親専用オンラインコミュニティー「親コミュ」の会員様限定限定でご参加いただけます。 - 参加料金:
無料(親コミュの会員費用に含まれます)。
村中直人(むらなか・なおと)
1977年大阪生まれ。臨床心理士として公的機関での心理相談員やスクールカウンセラーなど主に教育分野で勤務し、発達障害、聴覚障害、不登校など特別なニーズのある子どもたち、保護者の支援を行う。支援を行う中でニーズに対する支援の少なさを実感し、2009年に一般社団法人 子ども・青少年育成支援協会を設立。「あすはな先生」事業の立ち上げに従事し、特別なニーズのある子どもたちや保護者への支援活動を多数実施。現在は人の神経学的な多様性(ニューロダイバーシティ)に着目し、脳・神経由来の異文化相互理解の促進、および働き方、学び方の多様性が尊重される社会の実現を目指して活動。企業向けに日本型ニューロダイバーシティの実践サポートを積極的に行っている。また、「発達障害サポーター’sスクール」の運営を通じ、全国に正しい知識を持った理解のある支援者を増やす取り組みにも力を入れている。
【所属】
Neurodiversity at Work 株式会社 代表取締役
一般社団法人 子ども・青少年育成支援協会 代表理事(共同代表)
株式会社クリップオン・リレーションズ 執行役員
NPO法人D×P 理事(外部)
【著作物等】
『ラーニングダイバーシティの夜明け』(そだちの科学(日本評論社)にて連載 2019年~2024年)
『ニューロダイバーシティの教科書』(金子書房 2020年)
『〈叱る依存〉がとまらない』(紀伊國屋書店 2022年)
【新著】
『「叱れば人は育つ」は幻想』(PHP研究所 2024年7月12日発売)
【親コミュとは】
親コミュは、キズキが運営する、「不登校のお子さんがいる親御さん」専用のオンラインコミュニティーです。チャットを通じて、不登校の親同士で、悩みを解決し合ったり、雑談したりできます。
また、会員様限定のオンラインイベント(講演会)なども実施。専門家による確かな知識を得られます。
親コミュには、スマホのLINEアプリを通じて参加できます。LINEとは異なるニックネームとプロフィール画像を利用できるので、プライバシーも万全。
料金は月額1,000円(税込・クレジットカード決済のみ)。LINEの友達登録時に表示されるクーポン利用で、登録から30日間無料です。
ぜひ、親コミュにご参加ください。