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努力の方向をほんの少しアレンジしてみる。それが親子関係を優しく変える鍵になるかも

#不登校#行き渋り

お子さんが不登校になってから、会話が減った時期を経験したお母さん方は多いと思います。そうなると、お子さんが興味あることを楽しそうに話し始めると、ついついコミュニケーションを交わそうと一所懸命になってしまいがちです。

ただ、お母さん自身、興味をもてない話でしたら無理して会話を続けることはありません。子どもの世界を共有できないながらも、子どもも安心できる空気をつくることはできます。

フリースクールを運営する土橋さんからのメッセージです。

連載「出張版お母さんのほけんしつ」第69回・写真は土橋優平さん)

著者

土橋優平

娘さんが延々と話す内容に興味がもてない「子どもの話を聞くことができないんです」。 最近、一人のお母さんからそんなご相談を受けました。お子さんは小学生の女の子。不登校になってから数年が経ち、今は無理に学校へ行かせることは抑えていらっしゃるそうです。ただ、外出もせず、家族以外と会うこともなく、ずっと家のなかで過ごしているとのことでした。

【連載】出張版 お母さんのほけんしつ
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