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【不登校混乱期】スマホ・ゲーム漬けで大丈夫?不登校の子どもに本当に必要な時間とは【不登校の知恵袋】

#不登校#行き渋り

お子さんが不登校になり、昼夜逆転の生活でスマホやゲームに没頭している姿を見ると、親御さんとしては心配でたまらないことでしょう。

「このままでは将来どうなってしまうのか」「何か手を打たなければ」と焦る気持ちもよくわかります。

しかし、不登校混乱期のお子さんに本当に必要なのは、焦って何かをさせることではなく、安心して自分自身と向き合い、エネルギーを充電するための時間なのです。

【不登校混乱期とは】
不登校状態が定着し、今後の見通しがつかないまま時間が経過している時期です。この記事は、主にはこの時期のお子さんがいる保護者さんのための内容です。もちろん、それ以外の時期の方にもお役立ていただけます。不登校混乱期の記事一覧はこちら

 

【サポート団体を利用しましょう】
不登校のお子さんのことを、保護者だけで対応する必要はありません。不登校のサポート団体を適切に利用することで、お子さんも保護者さまも、「次の一歩」に進みやすくなります。サポート団体の探し方は、こちらの記事をご覧ください。

編集

不登校オンライン編集部

1. なぜスマホ・ゲームに夢中になるのか?

不登校のお子さんは、スマホやゲームを楽しんで熱中しているわけではないことが多いのです。ではなぜ、スマホやゲームに没頭しているのでしょうか。これには、いくつかの理由が考えられます。

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