【Xフォロワー10万人超】こど看さんに聞く(1):不登校の子からゲームを取り上げても「いいことは一つもない」。取り上げるのではなく…
#不登校#行き渋り
不登校の子どもと日々向き合う親御さんの毎日は、「わからないこと」「初めてのこと」の連続です。
不安や迷いのただ中にいるとき、子どもの心に最も近い現場で働く専門家の視点は、大きな手がかりになります。
こど看さんは、子どもの精神科看護師として子どもと家族に寄り添い続け、SNSや著書を通じて“子どもの気持ちの翻訳者”としても知られています。
不登校オンラインでは、そんなこど看さんに、「不登校の子どもに、親はどう関わればいいのか」を伺いました。
現場の知見と温かなまなざしから紡がれる言葉を、全3回でお届けします。
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目次
不登校の子どもを他の家庭と比較しすぎると、怒りが出てくる
――子どもが不登校だと、家の中で親子で一緒に過ごす時間が長くなることがよくあります。そうした状況での、子どもとの接し方の基本はありますでしょうか。
こど看:
親御さんは、不登校だったり病気・障害があったりする子どもの状態を見て、焦ると思うんですよね。
ただ、親御さんは、「自分の状況を、他の家族や他の子どもと比較しすぎていないか」というところは、チェックする必要があります。
比較しすぎると、基準が、他の子どもや他の家庭になるんです。
そうすると、焦りや、「なんでうちだけなんだ?」という怒りが出てきたりします。
それが子どもとの関わりにも漏れ出て、子どもは「自分を見てくれない」と感じます。
――過干渉についてはいかがでしょうか。
こど看:
特に過干渉になりがちな親御さんは、「子どもができることを、親が代わりにやっちゃう」みたいなところがあると思います。





