学校へ行かない子のゲームの制限をどこまですべきか 専門家が解説

#不登校#行き渋り

 ゲームばかりのわが子。「このままゲーム依存になったらどうしよう」と親の悩みは尽きません。しかし、もし子どものゲームを制限したいと思っても、ただしい手順をふむことが大事、と不登校支援にたずさわる土橋優平さん言います。ゲームとの上手なつき合い方を執筆いただきました。(連載「出張版 お母さんのほけんしつ」第5回)

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 子どもたちのなかには学校へ行かなくなると、ゲームやユーチューブに熱中する子が多くいます。親としては「このままゲーム依存になったらどうしよう」、「学校へ行っていないんだから、せめてゲームはガマンしてほしい」と思いますよね。多くのご家庭で悩まれているテーマです。

 じつは子どもたちがゲームなどに熱中することは、心の防衛本能ではないかと私は考えています。

【連載】出張版 お母さんのほけんしつ
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