「叱る」ではなく「伝える」 よい親子関係を築くためのコミュニケーションのコツ
#不登校#行き渋り
親だけが、がんばらなくていい――。ジャーナリスト・岸田雪子さんが「よい親になること」よりも「良い親子関係を築くこと」を大事にするため、親子のコミュニケーションにおける「聴き方」と「伝え方」のコツについて解説した本を紹介します。「ほめるは認めるに変換する」「叱るは伝えるに変換する」という極意とは(※画像は『スウェーデンに学ぶ「幸せな子育て」子どもの考える力を伸ばす聴き方・伝え方』)。
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「よい親になること」よりも「よい親子関係を築くこと」を大切にするため、親子のコミュニケーションにおける「聴き方」と「伝え方」について解説した、ジャーナリスト・岸田雪子さんの著書を紹介します。
本書では、子どもへの体罰を禁止する法律をつくったスウェーデンの子育てやカナダの臨床心理学者と国際NGO「セーブ・ザ・チルドレン」が開発した親を支援するプログラムについても取りあげています。