【不登校からの大学受験】総合型選抜の面接はコレをおさえて!

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いよいよ大学や専門学校の受験シーズン。秋の総合型選抜試験が始まっています。

「不登校だったことをどう伝えたらいいんだろう……」

面接を前に、心配を募らせる保護者も少なくないでしょう。
お子さんが不登校や中退を経験していたとしても、大学や専門学校で学びたいという気持ちをしっかりと伝えられれば大丈夫です。

実際に、不登校や中退を経験していても、総合型選抜で大学・専門学校に合格した先輩はたくさんいます。

不登校オンライン編集部が、不登校や中退の経験がある方が面接で悩む質問と、その答え方のポイントをご紹介します。

志望理由を明確に伝える

本学を志望した理由をおしえてください

志望理由は必ず質問されます。

事前に志望理由書を提出している場合、面接者はそれを手元に置いて話を聞いています。
「志望理由書に書いたことと同じことを答える」ことが基本です。

志望理由は、その大学や専門学校で学びたいこと、やりたいことを率直に答えましょう。
「不登校や中退を経験した自分が、こんなことを言っていいのかな」と遠慮する必要はありません。
その学校に行きたいと思う理由や、学びたい気持ちを正直に伝えることが重要です。

もし、「特に熱意がない」場合は、あらかじめ学校や塾の先生と一緒に志望理由を考えておくとよいでしょう。

高校時代の取り組みを振り返る

高校時代がんばったことを教えてください

この質問は、不登校や中退を経験したお子さんにとっては答えにくいかもしれません。

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