
9/2(火)無料オンラインイベント:発達障害・不登校の娘を育てる精神科医さわ先生が「もう、うちの子は大丈夫だな」と思えるようになるまで
2025年9月2日(火)19:00~19:45、キズキ共育塾(※)は「発達障害・不登校のお子さん」がいる保護者様を対象に、無料のオンラインイベントを開催します。
登壇者は、児童精神科医のさわ先生です。
テーマは「発達障害・不登校の娘を育てる精神科医さわ先生が「もう、うちの子は大丈夫だな」と思えるようになるまで:親や世間の目が怖かった、孤独だった私は、こうして「安心」を手に入れた〜今日から試せる“子どもとの向き合い方”を持ち帰れます〜」。
(※キズキ共育塾:不登校オンラインと同じく株式会社キズキが運営する「不登校や発達障害、ひきこもりなどのお子さんのための完全個別指導塾」)
イベント趣旨
「うちの子、大丈夫だろうか…」
発達障害や不登校に直面したとき、多くの親が胸の奥で繰り返す問いです。
世間の視線が怖い。
誰にも本音を言えない。
そんな孤独を感じていませんか。
今回お話しいただくのは、児童精神科医であり、シングルマザーとして「発達障害があり不登校の娘さん」を育ててきたさわ先生。
専門家である前に「母親」として同じように悩み、揺れながら歩んできました。
今でこそ「うちの子は大丈夫」と思えるようになったさわ先生が、その経緯・考え方や、家庭で今日から試せる向き合い方を語ります。
このイベントでは不安を軽くし、孤独を和らげ、「今も、10年後も、もっと先も、うちの子は大丈夫」 と思えるヒントを持ち帰ることができます。
登壇者:さわ先生(児童精神科医)
塩釜口こころクリニック(名古屋市)院長。児童精神科医。精神保健指定医、精神科専門医、公認心理師。
1984年三重県生まれ。開業医の父と薬剤師の母のもとに育ち、南山中学校・高等学校女子部、藤田医科大学医学部卒業。勤務医時代はアルコール依存症など多くの患者と向き合う。
発達ユニークな娘2人をシングルで育てる母でもあり、長女の不登校と発達障害の診断をきっかけに、「同じような悩みをもつ親子の支えになりたい」と2021年に塩釜口こころクリニックを開業。
開業直後から予約が殺到し、現在も月に約400人の親子を診察。これまで延べ5万人以上の診療に携わる。
患者やその保護者からは「同じ母親としての言葉に救われた」「子育てに希望が持てた」「先生に会うと安心する」「生きる勇気をもらえた」と涙を流す患者さんも多い。
YouTube「精神科医さわの幸せの処方箋」(登録者10万人超)、Voicyでの毎朝の音声配信も好評で、「子育てや生きるのがラクになった」と幅広い層に支持されている。
著書にベストセラー『子どもが本当に思っていること』(日本実業出版社)、『「発達ユニークな子」が思っていること』(日本実業出版社)、監修に『こどもアウトプット図鑑』(サンクチュアリ出版)がある。
イベント詳細
実施日時
2025年9月2日(火)19:00~19:45
講演テーマ
発達障害・不登校の娘を育てる精神科医さわ先生が「もう、うちの子は大丈夫だな」と思えるようにまで:親や世間の目が怖かった、孤独だった私は、こうして「安心」を手に入れた〜今日から試せる“子どもとの向き合い方”を持ち帰れます〜
登壇者
さわ先生(児童精神科医)
司会進行:伊藤真依(キズキ共育塾・不登校相談員)
対象者
本イベントは、特に「発達障害や不登校の、小学生から高校生までのお子さんがいる保護者さま」に共通して参考にしていただける内容です。
当日の内容(一部。変更の可能性あり)
- 「娘は、発達障害があり、不登校」――親や世間の目が怖くて孤独だった日々をどう乗り越えたか
- 「うちの子は大丈夫」と思えるようになるまでの経緯
- 「不登校・発達障害」の将来の不安と、勉強・受験・進路の不安を解消するために
- 娘さんとの関係性・向き合い方
- さわ先生自身の「厳しい母親」との関係性・付き合い方
- 不登校・発達障害のお子さんがいる親御さんが、家庭で今日から試せる、子どもとの向き合い方
- 質疑応答
実施方法
Youtube Liveを利用したオンライン講演会です。参加者様は、顔や名前をお出しいただく必要はございません。
イベント後、Youtube Liveのリンクからそのままアーカイブ配信をご覧いただくことが可能です。
イベント当日に出席が難しい方も、後からゆっくり動画をご覧いただけます。
参加料金
無料