憧れの生徒会長になれるかな?順調に駆け抜けた中1の1学期、そして役員立候補の2学期【生徒会長で優等生の僕が、なぜ不登校に?第1回】
#不登校#行き渋り
「生徒会」や「生徒会長」という存在に対する僕の憧れは、中学に入る前から芽生えていたと思います。
アニメや小説、ドラマなどに登場する生徒会は、学校のために何をすればよいかを考えて行動し、一人でも多くの生徒がより充実した学校生活を送れるように取り組む、立派な組織でした。
その中でも、生徒会を束ねる生徒会長は、率先して学校のために動くだけでなく、勉強や運動をはじめとする様々な分野で好成績を残し、他の生徒たちの模範となる人で、僕は強く惹かれていました。
小学校で学級代表や委員会の委員長を務めていた僕は、中学校進学が近づくにつれて、「自分も生徒会役員や生徒会長になれるかな?」と考える機会が少しずつ増えていきました。
(補足:今回以外も含めて、私が過去を自慢しているように見える部分があるかもしれません。しかしこの連載は、「優等生が」「がんばりすぎて」不登校になるお話です。同じようなお子さんがいる親御さんの参考となるため、当時の事実や想いや行動を、あえて率直にお伝えします)
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生徒会への憧れを抱き、始まった中学校生活
そして中学に入学して間もない頃。
僕は、まだ着慣れない制服に身を包み、担任の先生に頼まれてクラスメイトに配布する教科書を教室に運んでいました。その姿を見た小学校からの友達に、こう言われました。
「おお、なんか市原が生徒会の人みたいに見えるなー」



