「すべてがストップしてしまう」息子が不登校になって心配だったこと
息子は中学1年生のとき、学校へ行かなくなった。 このころ私は「行かせなきゃ」という思いばかりで、子どもの気持ちを考えていなかったのだと思う。息子も...
2020年 9月
将来を考えると焦りがちな子どもの勉強。その前に向き合うべき心構えとは
不登校や高校中退者を対象とした学習塾「河合塾ＣＯＳＭＯ」。そのＣＯＳＭＯで10年以上にわたり、子どものサポートをしてきたのが高岡利州さん。休校の余波...
「１話せば10わかってくれる」不登校の親どうしでつながるススメ
不登校の子どもを持つ親に取材をしていると「悩んでいるのは私だけじゃないんだと思えたことで気持ちが楽になった」という話題が出ることがあります。同じよう...
不登校の兄と登校する弟、兄弟の関係をどう支えたら？
連載「すまいる式 子どものわかり方」vol.35 今回のテーマは「不登校になった兄と登校を続ける弟」です。相談は次のとおりです。 「兄が不登校にな...
学校での同調圧力が僕はずっとツラかった
今回執筆いただいたのは、高校１年生で不登校になった、みやもとたかひろさん。みやもとさんは20代になってから、自分が学校での同調圧力に苦しんでいたこと...
「治せない弱さが持ち味になった」俳優・佐藤二朗が伝えたいこと【全文公開】
俳優としてテレビや映画で活躍する佐藤二朗さんにインタビュー。かつては劣等感から自分に自信が持てず、「暗黒の20代」をすごしていたという。夢と現実の狭...
学校の代わりになる場所を4年間、探し続けた末に私が求めたこと
今回執筆いただいたのは、木原ゆいさん。木原さんは不登校になってから4年間、「学校の代わりになる場所」を探し続けたという。当時の思いを書いていただいた...
過干渉な母との20年、解放のきっかけは夫の一言
翻訳家・ライターの林真紀さんは、幼いころより母親との関係に苦しんできた。現在は、これまで向き合い続けてきた生きづらさについて書籍やネットなどで発信し...
「親ってほんとに子どもが心配なの」加藤登紀子が語る子離れの瞬間【全文公開】
歌手・加藤登紀子さんは今年で歌手生活55周年を迎えた。戦後から現代へ、歌い手として生き抜いてきた加藤さんに、生きにくさや自由について、また、子育てに...
今こそ問われる自己責任の社会、ひきこもりと生きる権利
西村秀明のコラムvol.3 2019年11月に起きた筋萎縮性側索硬化症（ALS）の女性に対する嘱託殺人事件は、日本中に衝撃が走った。ALSはいまだ原...
不登校経験者4名が綴る。「私はこの言葉に救われ、支えられた」【全文公開】
ツラいときや苦しいとき、まわりの人から言われた言葉で不思議と心が軽くなることがある。今回は不登校経験者4名に、自分が救われ、支えられた言葉について執...
ひきこもりの僕が被災地で見た同じ苦しみを抱える人たち
連載「ひきこもって見えてきた道」vol.3 小学6年生で不登校をし、20歳のころの就職を機にひきこもりをしていた僕は、家族や社会に罪悪感を持ちながら...
