居場所に大切なのは、「風通しのよさ」だと思う
連載「居場所の現在地」第5回 ひきこもり当事者や経験者が集まる居場所が全国で開かれています。そのひとつ「ひきこもり女子会」の運営に携わる恩田夏絵さん...
連載「居場所の現在地」第5回 ひきこもり当事者や経験者が集まる居場所が全国で開かれています。そのひとつ「ひきこもり女子会」の運営に携わる恩田夏絵さん...
不登校その後の進路として「大学受験」を考えている方もいらっしゃると思います。近年、大学入試は多様化しており、英語や国語といった学力試験によらない方法...
「摂食障害」というものを聞いたことがあるでしょうか。「拒食」と「過食」に大別される障害で、思春期に発症しやすく、近年では小学生など低年齢化していると...
連載「居場所の現在地」第4回 安心できる居場所とは何か。「権威や同調性などから隔絶された居場所で息継ぎができたから、かろうじてメンタルを保てた」と語...
小学生の不登校は「理由がわかりづらい」と言います。不登校に至る複雑な心境を言葉にすることは本人にとっても難しいからです。ましてや小学生であればなおの...
4人兄弟全員が不登校であり、フリースクール育ちだというコウタロウさん(14歳)。不登校による苦痛が少なかったコウタロウさんは、人とは変わった「不登校...
メイン画像:ハルユキさん 小学生の不登校は直近5年間で倍増しています。当事者は、どんな思いで学校から離れていったのでしょう。小学校2年生と5年生の二...
「明日、学校へ行きたくない」とこぼす子どもの心境はどんなものか。コロナの影響で揺らぐ学校に通っていた女子中学生のあやかさん(14歳)が、この1年で起...
コロナ禍で突然に始まった全国一斉休校。大人も揺れるなかで不登校になったいちごさん(13歳)。学校で受けたいじめと、その後、自分の夢に向かって中学受験...
統計上は「不登校」ではないものの、学校で苦しみ、不登校がしたくてもできない子もいます。日本財団の調査によれば「不登校傾向にあると思われる中学生」は...
小・中・高といじめを受け、専門学校に入ったものの「これまでで一番ひどい」といういじめを受けているSさん。罵声を浴びせられながらも、学校を「休めない」...
連載「不登校からの勉強のススメ」第4回 「高等学校卒業程度認定試験」(以下、高認)という制度があるのをご存じでしょうか。8月と11月に年2回実施され...