何にも追われていない期間を労働で埋め尽くす(2)
#不登校#行き渋り
母親の一言で、大学入学までの期間をアルバイトすることに決めた古川さん。初めての労働に取り組んだことで、ある程度の筋力があることを知ったり、淡々と作業を進めたりできたため、社員から信頼を得たと思えるようになりました。
(連載「前略、トンネルの底から」第42回・写真は古川寛太さん)
なるべくコミュニケーションを要すことの少ない仕事を選択
地方では「1か月間の短期バイト」というものがそもそも少ない。調べ方も履歴書の書き方もよくわからなかったが、わからないなりに試行錯誤した結果、3週間ほど引っ越し業者で働くことになった。
引っ越し業者。
大手運送会社のアルバイト。
体力に自信はないが、コミュニケーションが必要な接客業の方がよっぽど怖い。黙って荷物を運べばいいのなら、比較的コストは少ない気がした。
【連載】前略、トンネルの底から
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