ついに始まった選挙期間!毎朝アピール、熱い視線に拍手の嵐【生徒会長で優等生の僕が、なぜ不登校に?第3回】
#不登校#行き渋り
ついに始まった生徒会選挙期間。
毎朝早くに学校に行って、タスキを肩から下げて、応援演説者3人と一緒に校舎の出入り口の前で、「おはようございます!」「市原春馬に、清き一票を、よろしくお願いします!」と、通りかかる生徒たちに大きな声でアピールし続けました。
僕以外の立候補者も、朝早くから熱心に「街頭活動」をしていました。その中にはもちろん、生徒会長候補の松島部長もいました。
松島部長に出会うと、「おはようございます」「おお、おはよう」と、毎日のように挨拶を交わし、お互いの士気を高めていました。
僕と同じ部活動の先輩が校舎前を通ると、僕の方を見ては「頑張ってね」と、笑顔で応援してくれました。
順調に始まった選挙期間。まもなくして、立候補者が不在だった2年生の書記の枠に、立候補者が現れました。他の立候補者が全員男子生徒だった中、唯一の女子生徒でした。
補足:今回以外も含めて、私が過去を自慢しているように見える部分があるかもしれません。しかしこの連載は、「優等生が」「がんばりすぎて」不登校になるお話です。同じようなお子さんがいる親御さんの参考となるため、当時の事実や想いや行動を、あえて率直にお伝えします。
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緊張の連続、教室めぐり〜熱い視線と拍手の嵐〜
立候補者が出揃い、選挙期間の中盤に差し掛かったころ、選挙運動は更に忙しくなっていきます。
給食の時間には、立候補者と応援演説者が各教室に順番に入り、他の生徒が食事をしている中で短い演説をすることになっていました。



