【不登校回顧録】気になるけど聞けない”不登校のその後の恋愛”体験談「彼氏に不登校の過去をどう伝えるか」悩んだ私の決断by伊藤真依
#不登校#行き渋り
不登校の渦中では、先が見えず、立ち止まっている時間がもったいないように感じることがあります。
しかし、不登校の時間の中で得られる学びや気づきは多く、決して無駄な時間ではありません。
そうした不登校の時間の価値は、後から振り返ることで、はじめて気づくことも少なくないのです。
「不登校回顧録」は、不登校相談員として活動する伊藤真依が、自身の不登校経験をもとに綴るエッセイ連載です。
不登校のその後を生きる伊藤が、大人になって気づいた不登校からの学びや、未来につながった知見などを伝えます。
今まさに不登校の悩みの中にいる親子の皆さんが、その先の未来を想像する手がかりになれば幸いです。
不登校オンラインの読者は保護者の方が多いのですが、今回は不登校のご本人様にも読んでいただけるように書いています。
「不登校の過去をどう話すか」不登校経験者の悩み
不登校だった過去を、どのくらい人に話すか。
これは、不登校経験者の多くが一度は悩むテーマではないでしょうか。
就職活動や面接の場では、ある程度正直に話す必要があります。
でも、それ以外の場面ではどうでしょうか。
たとえば、不登校が終わったあとに出会った友人や、恋人。
関係が深くなるほど、「どこまで話すべきなんだろう」と迷う瞬間が出てきます。
私自身、不登校の当時は、不登校の子どもたちが多く通う塾に通っていたので、不登校経験者の友人がまわりに多くいます。
今でも、年に数回集まって女子会をするのですが、そこでよく話題になるのが、「彼氏に、不登校だったことを伝えるかどうか」というテーマです。
私のまわりでは、伝えている人と、あえて伝えていない人が、ちょうど半分くらいです。
もちろん、これに正解はありません。
人によって、選び方は違っていいと思います。
今回はこのテーマについて、私個人の経験談を書いてみようと思います。
個人的な恋バナのようになりますが、ぜひお読みいただけたら幸いです。



