今なら言える、不登校の親戚づきあい「これがつらかった」【不登校回顧録】
#不登校#行き渋り
不登校の渦中では、先が見えず、立ち止まっている時間がもったいないように感じることがあります。
しかし、不登校の時間の中で得られる学びや気づきは多く、決して無駄な時間ではありません。
そうした不登校の時間の価値は、後から振り返ることで、はじめて気づくことも少なくないのです。
「不登校回顧録」は、不登校相談員として活動する伊藤真依が、自身の不登校経験をもとに綴るエッセイ連載です。
不登校のその後を生きる伊藤が、大人になって気づいた不登校からの学びや、未来につながった知見などを伝えます。
今まさに不登校の悩みの中にいる親子の皆さんが、その先の未来を想像する手がかりになれば幸いです。
不登校のお盆・帰省問題
2026年もあれよあれよと時間がすぎて、もうあっという間に夏休みの季節ですね。
この時期になると、私は不登校時代のお盆休みを思い出します。
きっとこれをお読みの皆さんの中にも、不登校のお子さんとの帰省や、親戚との付き合い方に悩んでいる方は多いのではないでしょうか。
親戚と会えば近況の話題は避けられないわけで、「今の状態をどう伝えるか」に頭を悩ませる親子も少なくないでしょう。
私の場合は、帰省する・しないという選択肢すらなく、問答無用で親戚がうちに集まってしまうパターンでした。
古風な習慣を続けている家庭だったので、祖父母だけでなく、遠い親戚もうちに来たし、何なら親戚かどうかも分からないけれど、なんとなく家族ぐるみで付き合いのある人まで、30人くらいが一気に集まるのです。
そんな、私のお盆の苦い思い出をここにシェアします。
知らないはずの叔父さんが知っていた不登校
【連載】不登校回顧録
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