
「息子のことがわかりません」不登校する理由がわからず自分を責め続けた母が決めた覚悟
「この11年間、どうして行きしぶるのか、息子の気持ちがわからないまま。わかってあげられないことが何より苦しいですね」と語るのは、佐々木はるかさん(仮...
「この11年間、どうして行きしぶるのか、息子の気持ちがわからないまま。わかってあげられないことが何より苦しいですね」と語るのは、佐々木はるかさん(仮...
「もうすぐ新学期だし、学校復帰にちょうどいい」親としてはそんな希望を持ちますよね。しかし、不登校支援にたずさわる土橋優平さんは、「子どもにとって、新学...
高校三年間不登校だった僕が変わるきっかけになったのは、家族と晩ごはんを食べることだった――。構成作家として働く今日からみやもとさん(30歳)は、不登...
卒業や進級・進学など、社会全体があわただしく動くなか、不登校の子どもだけではなく、親にとっても、焦る気持ちが出てくる時期がやってきました。そこで、こ...
医師・臨床心理士の田中茂樹さんは、診察や面談を通じて、不登校の子どもの親と数多く接してきました。親の取るべき態度は「子どもを信じること」と断言する田...
「僕を救ってくれたのは、ただのおしゃべりだった」。中学2年生のときに不登校になった彦田ブランドンさん(28歳)はそう話します。現在は英語講師をしなが...
「この人に会えたら、僕は変われるかもしれない」。7年のひきこもり経験を持つ瀧本裕喜さんは、自身が『不登校新聞』で企画した植松電機社長・植松努さんの取材...
「寄り添う」とは、いっしょに考えること――。「スカートをはいた大学教授」としてSNSなどで話題の兵庫教育大学准教授・小川修史さんはそう語ります。小川...
教育相談員として、教育支援センターに20年以上勤務する林千恵子さん。これまで800人以上の不登校の子どもたちと向き合ってきた林さんが、彼らが書いた作文...
「子どもを信じて待つ」と言われても、どうやって、いつまで待てばよいの? そんな悩みを抱えている不登校の子を持つ親に、「待つ」ことの具体例やポイントと...
教員として高校に勤めながら、勤務先の学校へ行けなくなってしまったことがあるという中島浩籌(ひろかず)さん。「不登校教員」となってから、不登校の子ども...
小学4年生から始まった過酷ないじめ。困窮を極めた家庭生活。そんなどん底の生活のなか、希望になったのはなんと「勉強の楽しさ」だった――。現在大学院で学ぶ...