
誰にも否定されず、落ち着ける「安心できる居場所」がなぜ必要か
連載「居場所の現在地」最終回 一般社団法人ひきこもりUX会議共同代表の林恭子さんは、不登校・ひきこもりの経験者です。当時、「こんなダメな人間は自分だ...
連載「居場所の現在地」最終回 一般社団法人ひきこもりUX会議共同代表の林恭子さんは、不登校・ひきこもりの経験者です。当時、「こんなダメな人間は自分だ...
今日も自分だけ女装して学校へ行くんだ――。そう語るのは、不登校経験者のはるきさん(20代)です。小学3年生のころから自身の性に違和感があったというは...
小学校では不登校。中学と高校でも学校生活に苦しんだSORAさん(10代)。高校中退後はパニック症状もあいまって外出すらも困難になったなか、苦しさの対...
自分の身に起きたネガティブなことも、ポジティブなことも「僕はひきこもりだったから」と、なんでもひきこもり経験につなげて考えてしまう。そんな自身の思考...
連載「居場所の現在地」第5回 ひきこもり当事者や経験者が集まる居場所が全国で開かれています。そのひとつ「ひきこもり女子会」の運営に携わる恩田夏絵さん...
「摂食障害」というものを聞いたことがあるでしょうか。「拒食」と「過食」に大別される障害で、思春期に発症しやすく、近年では小学生など低年齢化していると...
連載「居場所の現在地」第4回 安心できる居場所とは何か。「権威や同調性などから隔絶された居場所で息継ぎができたから、かろうじてメンタルを保てた」と語...
小学生の不登校は「理由がわかりづらい」と言います。不登校に至る複雑な心境を言葉にすることは本人にとっても難しいからです。ましてや小学生であればなおの...
4人兄弟全員が不登校であり、フリースクール育ちだというコウタロウさん(14歳)。不登校による苦痛が少なかったコウタロウさんは、人とは変わった「不登校...
小・中・高といじめを受け、専門学校に入ったものの「これまでで一番ひどい」といういじめを受けているSさん。罵声を浴びせられながらも、学校を「休めない」...
連載「不登校からの勉強のススメ」第4回 「高等学校卒業程度認定試験」(以下、高認)という制度があるのをご存じでしょうか。8月と11月に年2回実施され...
2020年、子どもの自殺は499人と過去最多となりました。不登校経験者のインタビューのなかにも「死にたいと考えたことがある」という話がしばしば出ます...