不登校と親の仕事。自分がどう生きたいかを見失わないで:児童精神科医・さわ先生インタビュー(後)

#不登校#行き渋り

子どもの不登校をきっかけに勤務医を辞めて開業した精神科医・さわ先生。開業後は、学校行事や学校見学に合わせて自分で休みを決められるなど、仕事と子育ての向き合い方が変わりました。

第2回では、開業後の生活や働き方を振り返るとともに、「母親であっても、一人の女性として、自分の人生を大切にしてほしい」「一人で抱え込まないでほしい」という、同じ悩みを抱える保護者へのメッセージを伺いました。

  

さわ先生

開業で手に入れた働き方

「開業したら、自分の病院が子どもの居場所になる」と思っていたのですが、長女は成長に伴って一人でも家で過ごせるようになったので、病院に連れてこなくてもよくなりました。

また、医師兼経営者になったことで、働く時間は増えました。結局、子どもの世話は親を頼ることになりました。

開業後、小学生になった次女も登校しぶりを始めました。「お姉ちゃんは学校に行っていないのに、私はなんで行かなきゃいけないの」と。

次女はその後別の学校に転校するのですが、転校先探しも、開業していたからやりやすかったというのはあるかもしれません。学校見学は平日に行いますので。

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