人気記事のまとめ〜子どもの発達特性〜

#不登校#発達障害#行き渋り

こんにちは、不登校の親御さんのためのウェブメディア「不登校オンライン編集部です(運営:株式会社キズキ)。

不登校オンラインでは、親御さんから、「子どもの発達特性が気になる」というお声を多数頂戴しています。

そこで、特に人気をいただいている記事をご紹介します。ぜひ参考になさってください。(※紹介する記事は、適宜更新いたします)

お子さんも、親御さんも、大丈夫です。必ず「次の一歩」に進めます。

①わが子は3人中2人が発達障害。学び育つなかで見つけたコツ

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「子育てするうえで大事なのは、親自身も人間としての幸福感を持つこと」と語るのは、千葉県在住の熊谷亜希子さん。

3人いるお子さんのうちお2人には、発達特性に凸凹があります。

親子がともに豊かになれる教育を求め、たどり着いたのが家庭を拠点にした「ホームエデュケーション」でした。

ホームエデュケーションを実践するなかで得た気づきや子育てのヒントについてのお話を紹介します全文無料でご覧いただけます。

熊谷さん:
(ホームエデュケーションを始めた)一番のきっかけは、第3子の出産です。

それまでは第1子を幼稚園まで送り迎えをしていたのですが、第2子と赤ちゃんの面倒を見ながら送り迎えをするのがキツくなってしまって。

しだいに、「それならいっそのこと、おうちをベースに子育てがしたい」と考えるようになりました。

そのうえで私がホームエデュケーションなどのオルタナティブ教育に興味を持つようになった原体験は、2つあります

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②発達障害の「グレーゾーン」をご存じでしょうか

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フリーライターの姫野桂さんは、自身も発達障害の当事者として、発達障害に関する書籍のほか、当事者が直面する生きづらさを解消するためのライフハックを紹介・執筆しています(『「生きづらさ」解消ライフハック』『発達障害グレーゾーン』など)。

発達障害そのものについて、またその「グレーゾーン」と呼ばれる状態について、姫野さんの子ども時代のエピソード、困っている子にどう接するべきかなどをお伝えします。全文無料でご覧いただけます。

姫野さん
私自身も発達障害の当事者です。不注意が優勢のADHDと、計算が苦手なLDの特性を持ち合わせていて、幼いころから生きづらさを抱えてきました。

とくにLDの特性は顕著で、くり上がりやくり下がりのある暗算やパーセントの計算がパッとできません。速さや距離を求める計算も、紙に書いて電卓を使わないと解くことができないんです。

小学1年生から、みんながあたりまえに満点を取れるような計算テストでも、60点くらいしか取れませんでした。「こんなにがんばっているのに、なんでできないんだろう」という劣等感を抱え続け、小学4年生で算数の授業についていけなくなくなりました。

母親には「算数があるから学校へ行きたくない」と言っても理解してもらえず、学校は休ませてもらえませんでした。算数ができないのは発達障害のせいだとわかったのは、大人になってからです

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③「座っていられない、ドライヤーが苦手」発達障害の子どもの特性に合ったカットをする美容院を全国に広げる活動をする美容師の思い

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発達障害がある子どもたちは、学校のほかに、お店や病院などでも「すごしづらさ」を感じていることがあります。

ご紹介するのは、障害や気質によって髪を切るのが苦手な子どもに寄り添う「スマイルカット」の活動をする美容師・赤松隆滋さん。

活動の概要、活動を始めた理由、親御さんに伝えたいことなどを語ります。全文無料でご覧いただけます。

赤松さん
発達障害のある子どもたちのなかには、ドライヤーやバリカンの音が苦手、あるいはイスにじっと座っていることが苦手なために、美容室でのカットが難しいという子がいます。

障害の有無に関わらず、髪の毛を触られることに抵抗がある、知らないお店に入ることに不安を感じるという子もいます。

そうした子どもたち1人ひとりの特性に向き合い、けっして無理強いはせず、スモールステップでカットが気持ちよくできるような取り組みを、私を始めとした、全国の「スマイルカット」の講習を受けた美容室・理容室でさせてもらっています

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④「発達障害の子どもの進路を考えるために」親子で知っておきたい3つのこと

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発達障害児支援などに14年間従事してきた、公認心理師・臨床心理士の伊藤かおりさん。

「発達障害がある子どものために、親が知っておいたほうがよいこと」「「幼児期、学童期にやっておくとよい、とても大切なこと」があると言います。

一つは、「相談することに慣れておくこと」。その理由と、他の二つとは。

伊藤さん
心理師(士)の立場として、強く感じることですが、お子さんが小さいうちから誰かに相談するということに慣れておくことが、生涯にわたりとても大切になってくると感じています。

たとえば現在不登校で、とくに困ることもなく家で安全に生活をしているとしても、スクールカウンセラーのカウンセリングは受けておくなど、第三者に相談することに、なるべく小さいうちから抵抗感をなくしておけるとよいと思います。

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⑤「発達障害でこだわりが強く、興味がかたよっている」…そんなお子さんのための勉強法とは!?

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「発達障害に関連して、学校や勉強が苦手」はたくさんいらっしゃいます。

その苦手(困りごと)の一つが、「こだわりが強く、興味の偏りがある」。

そんなお子さんにも、向いている勉強法はもちろんあります。

学習環境・勉強方法・メンタルサポートの3つの観点で、そうしたお子さんのサポート法をお伝えします。

(1)学習環境
学習環境についてこの場合大事なのは、「本人の好きな分野は基本的には学習の制限を『かけない』」ということです。

周囲の方からすると、「好きな分野だけをどんどん進めていく」という姿は少し不安かもしれません。

しかしご本人にとってはそれが、エネルギーの源となっています。好きな分野はどんどん深く学んでいってもらって大丈夫です

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