人気記事のまとめ〜子どもの生活(昼夜逆転、ゲーム・スマホ依存など)〜

こんにちは、不登校の親御さんのためのウェブメディア「不登校オンライン編集部です(運営:株式会社キズキ)。

不登校オンラインでは、親御さんから、「子どもの生活(ゲーム・スマホ依存、昼夜逆転、食生活など)をなんとかしたい」というお声を多数頂戴しています。

そこで、特に人気をいただいている記事をご紹介します。ぜひ参考になさってください。(※紹介する記事は、適宜更新いたします)

お子さんも、親御さんも、大丈夫です。必ず「次の一歩」に進めます。

①ゲームに熱中する子に対して、してはいけない3つのタブー

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「子どもがゲームばかりで、親としてどう向き合えばいいのか」は本当によく聞く、「親の長年の悩み」です

最近はオンラインゲームも普及して、親の心配は増えるばかりかもしれません。

「ゲームに熱中する子どもに対し、親ができること」について、ゲーム問題にくわしい児童精神科医・関正樹さんが解説します。全文無料でご覧いただけます。

関さん:
「学校へ行かないのにゲームばかりでよいのか」「ゲームのしすぎで学習成績が下がるのではないか」といった相談は多いですね

親が「ゲームをやめたら学校へ行くんじゃないか」という期待を持っている場合、どうしたってネガティブな側面に目が向いてしまいます。

とくに、学習成績はゲームとセットで語られることが多い論点ですが、「ゲームと学習成績を結びつけて語ることは、親子関係において何もよい方向に働かない」というのが私の考えです。

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②「ゲームのやりすぎで心や脳はゆがまないの?」5つの親の疑問に児童精神科医が答えます

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「うちの子はゲームばかり、脳や心への影響が心配です」
「うちの子はゲームで負けると叫んだり、暴れたりします。親はどうすればよいのでしょうか」

そんな悩みを抱えている不登校の子を持つ親はすくなくありません。

そもそも、ゲームのやりすぎで、脳細胞が壊されるということはあるのでしょうか。

ゲーム問題にくわしい児童精神科医・関正樹さんが、不登校のわが子のゲームで悩む親からの5つの質問に答えます

質問①
うちの子はゲームで負けると、叫んだり床をたたいたり、悪態をついたりします。集合住宅に住んでいますが「下の階の人に迷惑だよ」と言っても聞きいれません。気持ちの落ち着かせ方や、切り替え方法などはあるのでしょうか。

質問②:
わが家ではゲームをする時間は子どもに任せています。しかし学校の先生から「ゲームのやりすぎは脳に障害が出るのでやめさせなさい」と言われました。たしかにそんな話も聞きますが、実際はどうなのでしょうか。

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③「ゲームやスマホの禁止はNG!」わかっちゃいるけど……「いったいいつまでやらせてていいの?」

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不登校の子がなりがちなゲーム・スマホ依存。

一日中ベッドに寝転がってスマホを見ていたり、ゲームに没頭したり。食事中もゲームやスマホを手ばなさず、お風呂にも入りたがらない……。

そんな子どもの様子に、冷静でいられる親御さんはいないでしょう。

この記事では、「この状態は、(いまは)大丈夫/まずいかも」を判断するための5つのチェックリストを紹介します

チェックの結果で、「(いまは)見守りを続けてOK」「見守りをやめて、医療機関に相談するべきかも」というめやすがわかります。

今すぐ使える使えるチェックリストですので、ぜひ参考にしてみてください

筆者は、不登校支援の最前線で相談員として約12年間、子どもと保護者双方の悩みに寄り添ってきた半村進さんです

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④「昼夜逆転はいつか治ります!」わかっちゃいるけど……「いったいいつまでそのままでいいの?」のジレンマに効く6つの視点

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不登校の子がなりがちな昼夜逆転。

  • 若いとはいえ、こんな生活が続いたら体を壊してしまうのでは?
  • もとの生活リズムに戻れなくなったらどうしよう
  • 子どもの昼夜逆転に振り回されて、自分も眠れなくなってしまった…

こんな悩みを抱えている方々に、「この昼夜逆転は(今は)OKなのか、まずい状況なのか」のチェックポイント6つを紹介!

また、昼夜逆転を治したい方に向けては、その対処法も5つを紹介しています

今日からすぐに使えるチェックリストと対処法ですので、ぜひ、参考にしてみてください。

筆者は、不登校支援の最前線で相談員として約12年間、子どもと保護者双方の悩みに寄り添ってきた半村進さんです。

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⑤「昼夜逆転、親は何もしなくて大丈夫です」児童精神科医が断言する理由

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不登校の昼夜逆転について、児童精神科医の高岡健さんは、「声がけや対応は何もいらず、親は後ろから見守るだけでよい」と指摘します

子どもが不登校になると「昼夜逆転する」「お風呂に入らない」「ご飯を食べない」ということが往々にして起こります。

「せめて規則正しい生活を」と願う親にとっては大きな悩みの1つですが、なんとか直そうとがんばっているうちはうまくいかないこともしばしば。

  • 不登校の子どもが昼夜逆転になりがちな理由
  • 昼夜逆転が子どもにもたらす働き
  • 不登校で昼夜逆転だった子どもが就職するまでに親が行ったことの事例

不登校経験者と児童精神科医の語りから大事な「コツ」を考えます

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⑥若者の10人に1人が発症 起立性調節障害の子どもに母親ができること

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「起立性調節障害」とは、成長期に発症しやすい身体疾患のこと。

若者の10人に1人がかかると言われており、起きたくても起き上がれなかったり、頭痛や不眠などのさまざまな不調が生じます

外見からはわかりづらいため、「怠けているだけ」だと言われ苦しんでいる子もすくなくありません。

娘さん2人が起立性調節障害であり、当事者団体を立ち上げた野澤菊枝さんが、起立性調節障害、娘さんの経験、ご自身の活動などを語ります。

野澤さん
起立性調節障害は、「朝起きられない病気」だと表現されることが多いのですが、時間帯にかぎらず、「起きたいときに起き上がれない病気」、「寝たいときに眠れない病気」という表現のほうが正確だと思います。

健康な人であれば、横になった状態から立ち上がったときに自律神経の働きで血管を収縮させて、下半身に下がった血液を心臓や脳に戻すことができます。でも、起立性調節障害の患者さんは自律神経がうまく働かず、血液を心臓や脳に戻すことができません

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⑦「カップ麺ばかり食べていて大丈夫?」不登校の子を持つ親の悩みに栄養士が答えます

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不登校で家に居るわが子…。
学校で給食を食べなくても、せめて家で栄養のあるものを食べてほしい、というのが親の思い。

でも、毎日のようにカップ麺・インスタントラーメンばかり食べている子もいて、親としては悩んでしまいます

不登校のお子さんがいる親であり、現役栄養士の「めいめい」さんが、カップ麺・インスタントラーメンを食べることについての疑問に、栄養士として答えます。また、親御さんへのアドバイス・メッセージも掲載しています。

疑問・質問
●カップ麺・インスタントラーメンは栄養バランスが悪いので、食べさせないほうがいいですよね?
●食品添加物の悪影響が心配です。
●子どもはカップ麺・インスタントラーメンだけしか食べず、ほかのものを食べません。
●カップ麺・インスタントラーメンばかり食べて、将来病気になるのではと心配です。

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■お役立ち記事を続々企画中!

不登校オンラインでは、不登校にまつわる親御さんの体験談、お子さんの気持ち、著名人のインタビュー、不登校からの勉強法などの記事を、700本以上も掲載しています。

  • 我が家と同じ(似ている)不登校の話を聞いたことがない
  • この悩みをどう解決したらいいのかわからない
  • こんな悩み、我が家だけなのでは…

不登校オンラインは、「地に足のついた確かな情報」でそんなお悩みを解決。お子さんと親御さんが「次の一歩」に進むための方法がわかります。

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親コミュは、「不登校のお子さんがいる親御さん」専用のオンラインコミュニティーです。

不登校が特別ではない環境で、「チャットを通じて、不登校の親同士で、悩みを解決し合ったり、雑談したりできて助かっている」「同じ境遇の親同士の雑談で、心が軽くなる」などのお声をいただいています。

また、会員様限定のオンラインイベント(講演会)なども実施。専門家による確かな知識を得られます。

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キズキ共育塾とは、株式会社キズキが運営する、不登校・中退・ひきこもり・発達障害・通信制高校生の方向けの完全1対1個別指導塾です。

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