「頼むから俺の足を引っ張るな」。不真面目な同級生への傲慢な思いが…【生徒会長で優等生の僕が、なぜ不登校に?第7回】
#不登校#行き渋り
「俺はこいつらとは違う」
自分の中で開き始めた、傲慢さの花。
合唱の練習中に、周りでうるさくしている人や、歌が苦手な人に対して、「真剣に練習しているのだから、邪魔をしないでほしい」と思わずにはいられなくなってきました。
補足:今回以外も含めて、私が過去を自慢しているように見える部分があるかもしれません。しかしこの連載は、「優等生が」「がんばりすぎて」不登校になるお話です。同じようなお子さんがいる親御さんの参考となるため、当時の事実や想いや行動を、あえて率直にお伝えします。
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目次
「頼むから俺の足を引っ張るな」〜僕に芽生えた不快感の根源は、自己中心的な願望〜
いや、思い返してみると、この合唱祭で突如として現れた感情ではなかったかもしれません。
小学校時代、運動会の練習を今まで真剣にやっていなかったとして、クラスで授業丸々一時間分を使って担任の先生が説教し、全員に反省文を書かせて提出させたことがありました。
先生が、「いい意味で馬鹿になろうよ」と言っていたのを、今でも覚えています。
僕は至って真剣に取り組んでいたのに、やる気がないと一括りにされたことで、強い不快感を抱きました。



