休んだのに登校できない 「バッテリーあがり不登校」の正体

#不登校#行き渋り

「これまでふつうに登校していたのに、急に動けなくなった」という保護者のお悩みが、ゴールデンウィーク(GW)明けは多く聞かれます。

保護者の目線では「GWにしっかり休んだのに、なぜ?」と戸惑うでしょう。

この状態をあえて言葉にするなら「バッテリーあがり不登校」と言えるかもしれません。

車は、バッテリーが十分充電されないまま使い続けると、ある瞬間に突然動かなくなります。

直前まで問題ないように見えていたとしても、限界を超えれば突然電源が落ちてしまうバッテリー。

同じように、新学期から無理を重ねてきた子どもたちは、周囲から見えない疲れをためこみ、じつはもう限界に近づいていることがあります。

【サポート団体を利用しましょう】
不登校のお子さんのことを、保護者だけで対応する必要はありません。不登校のサポート団体を適切に利用することで、お子さんも保護者さまも、「次の一歩」に進みやすくなります。サポート団体の探し方は、こちらの記事をご覧ください。

監修

石井しこう

 

伊藤真依

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「バッテリーあがり不登校」の特徴

「バッテリーあがり不登校」のお子さんの特徴として、次のような例があります。

  • 4月は通えていたのに、連休明けに突然登校渋りが始まる
  • 連休中は比較的元気に見えたのに、登校日が近づくと落ち込んだ様子になる
  • もともと行き渋りの兆候があったが、連休前は無理して登校していた
  • 登校することへの不安が、連休前より大きくなる
  • 「連休明けからがんばる」と言っていたが、実際そのときになると動けない

では、なぜ「バッテリーあがり不登校」はGW明けに表面化しやすいのでしょうか。

 

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