年末の締めくくりの大仕事!大人数で側溝掘りに挑む!【生徒会長で優等生の僕が、なぜ不登校に?第11回】
#不登校#行き渋り
苦悩を抱えたまま、1年生二学期の期末テストは終了。
12月に入り、ますます寒くなっていました。
最初の週の金曜日に開催された役員定例会は、家庭の用事があったため欠席。
その翌日の昼、部活動の練習が始まる前に、松島部長(兼生徒会長)が僕の元に来て言いました。
「側溝掘りの協力者を募集する放送、頼んでもいい?」
補足:今回以外も含めて、私が過去を自慢しているように見える部分があるかもしれません。しかしこの連載は、「優等生が」「がんばりすぎて」不登校になるお話です。同じようなお子さんがいる親御さんの参考となるため、当時の事実や想いや行動を、あえて率直にお伝えします。
■連載「生徒会長で優等生の僕が、なぜ不登校に?」記事一覧はこちら
放送といえば市原
「はい、やります。」
僕はすぐさま答えました。
側溝掘りそのものについては、以前から聞いていました。2学期の終わりごろに、校庭の周りを囲むようにつくられている側溝に溜まった泥や枯れ葉などの堆積物を取り除いて、校庭の水はけをよくすることになっていたのです。
しかし側溝は長いうえに堆積物も多く、生徒会役員7人だけでやるのはさすがに無理があったため、多くのボランティアを募集することを前日の定例会で決定したそうです。



