通信制高校から総合型選抜で大学進学! 不登校から得たもの【シリーズ「不登校、その後の人生」】
#不登校#行き渋り
小学校で行き渋り、中学で不登校に。「普通から外れるのが怖い」と感じていたななみさんは、通信制高校で生徒会や広報活動に関わり、現在は大学に通っています。
当時の不安や親とのすれ違い、通信制高校での経験、そして現在の生活についてお聞きしました。全3回でお届けします。
「不登校、その後の人生」ななみさん
先生の言葉に傷つくも、通信制へ
私が本格的に不登校になったのは中学1年生の冬からです。
その後、フリースクールに通い、通信制高校のクラーク記念国際高等学校へ進学しました。今は帝京大学文学部社会学科に通っています。
不登校になると、親も本人も「この先、進学できるのだろうか」と不安になると思います。私自身も、将来への不安はありました。
通信制高校に進学すると決めたときも、不安はありました。
全日制高校への憧れもありましたし、通信制高校に対する世間の偏見も気になっていました。
実際、中学校の先生にクラークへ進学したいと話したとき、「通信制はやめておきなさい」といった言い方をされたこともありました。
その言葉には、とても傷つきました。
ただ、私は無理をして全日制高校に行くよりも、自分に合った場所で高校生活を送るほうが大事だと思いました。
無理をして環境が合わず、また不登校になってしまうことのほうが怖かったからです。





