夏休み前の通知表 進路への影響をどう考える?

#不登校#行き渋り

不登校のお子さんの通知表を受け取る時期になると、「このままで進学できるのだろうか」「評価がついていないかも」「オール1だったらどうしよう」と、不安になる保護者の方は少なくありません。

特に中学生の場合、通知表は高校受験で使われる内申点(調査書)の材料になるため、不安になる方も多いでしょう。

しかし、結論からお伝えすると、通知表が斜線・空欄・評価不能だったりしても、それだけで将来の選択肢が閉ざされるわけではありません。

現時点で大切なのは、「通知表がどうだったか」だけではなく、「これからどのような進路を考えるか」という視点です。

今回は、夏休み前の通知表が進路に与える実際の影響と、今からできる具体的な備えについて解説します。

監修

石井しこう

編集

不登校オンライン編集部

夏休み前の通知表、進路への影響は?

進路は、通知表の評価だけで決まるわけではありません。まずは、高校受験などで通知表がどのように扱われるのかを知っておきましょう。

その通知表だけで進路は決まらない

高校入試における内申点(調査書点)の扱いは、自治体・学校・入試の方式によって大きく異なります。

例えば、「中学3年生の2学期(後期)の評価」だけを審査する場合、「ある学年の1学期の通知表の内容」は、合否に関係なくなります。

また、1学期が「斜線(評価なし)」であっても、年間を通じて総合的に評価される仕組みになっている学校もよくあります。

進路や入試制度は一つではない

そして、高校受験では、選考方法は学校ごとに異なります。

関連記事

登録から30日間無料!ゲーム依存、昼夜逆転、勉強の話、子どもにしてもいいの…?疑問への「答え」が見つかるウェブメディア 不登校オンライン お試し購読はこちら